最近よく聞く「名前のない家事」。

一般的に、炊事、掃除、洗濯などよく知られている家事に含まれないものだそうです。

洗濯をする前の、部屋に散らかっている洗濯物をカゴに入れるとか、裏返しの靴下を表にするとか。

ダンボール箱をたたむとか、ゴミ袋をゴミ箱にセットするとか・・・まあキリがありませんけど。

共通点としては、名前のない家事は、けっこう大変な作業だけどさりげなさすぎてやっても家族が気づいてくれず、やり損な気分になるみたいです。

・・・こんなこといちいちネーミングして、やり損とか注目してとかメディアで取り上げるご時世なんですか~ともにょるのは私だけでしょうか。

もちろんそれぞれ自分でちゃんとやってくれよ、という思いはわかります。

洗濯物を表に返すとか、カゴに入れるとかは、やってないと家族に「ちゃんと入れてね。表に返して」とか言えば済むことですし。

ダンボール箱をたたむとか、ゴミ袋をゴミ箱にセットするとか、こういう小さい作業もきちんとやったほうが気持ちよく暮らせるからやっているだけですし。

なんだろうなあ、ちょっとした気持ちの問題を、ネーミングつけて問題にするというのがやるせないんですよね。

余計やる気がなくなりそうです。

まあ要は、自分だけこういう細々したことをやらされるのはイヤだ、という主婦が増えたのでしょう。